日本チケット商協同組合は、内閣総理大臣の認可(内閣総理大臣認可 H11 国公委発生第15号)を受けて1999年4月に設立されたチケット業界唯一の事業協同組合です。
全国に所在する加盟店の自主的な経済活動を促進するために、チケット経営に必要な事業だけでなく、常に新規事業の開拓を推進し、業界の健全な発展と社会的地位の向上を目指しています。
また、警察・発行元・組合員との間で偽造・盗難情報を共有して緊急配信体制を構築し、被害の未然防止及び不正品の流通を阻止するための積極的な活動を行っています。
組合では、お客様が安心してご利用いただけるチケットショップとして、加盟店を支援しています。
日本チケット商協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、業界の健全な発展のために必要な事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を図り、顧客及び社会に対する安心・信頼を提供することを目的としています。
1. 伝票類等の共同購買
2. 組合員相互のチケット提供及び購入による交換会の運営
3. 計数機・鑑定機等の備品、及び警備保障契約の斡旋
4. チケットフォーラム、偽造鑑定等の各種講習会の開催
5. 偽造・盗難情報の配信
6. 会報の発行
7. 例会(勉強会)、懇親会、忘・新年会等の福利厚生事業
8. ウエスタンユニオンの国際送金サービス受託事業
9. JTAチケット総合補償制度
10.その他